香港に、旅行でも出張でも滞在でも、持ってるとすごく便利な電子マネー『オクトパスカード』。
ほとんどの交通機関、スタバやコンビニ、自販機とあらゆる所で使えるオクトパスカードの買い方と使い方をご紹介します!(^o^)
めちゃくちゃ便利な「オクトパスカード」
香港に来たら、真っ先に購入をおすすめしたいのがこの「オクトパスカード(八逹通)」です。
オクトパスカードというのは、日本で言うSuicaやPASMOみたいな電子マネーで、香港中のあらゆる交通機関やスーパーなど、使えるところがたくさんあってめちゃくちゃ便利です!
例えば、地下鉄はもちろん、バス、スターフェリー、香港の人気スポットである山頂に行くピークトラム、香港島を走るトラム。。。などなど。
交通機関以外では、スーパー、コンビニ、スターバックス、マクドナルド、パン屋さんやドラッグストアなどあげたらきりが無いです。
こんなに便利なオクトパスを利用しない手はありませんね。
ということで、香港に到着したら早速購入しましょう!
オクトパスはどこでどう買えるの?
香港市内の地下鉄の窓口でも買えるのですが、やはり、香港に着いたらすぐ空港で購入するのが一番のおすすめです。
到着ロビーAかBの出口を出たら、すぐ目の前にあるカウンターで購入できます。
出口ABどちらの場所にも販売カウンターはあるので出た方で大丈夫です。
こちらが販売カウンターです。⬇︎
オクトパスの購入は現金オンリーなので、日本で両替してくるか、香港の空港に到着してから、両替所または銀行のATMでキャッシングしてください。
旅行者用にいろいろ種類があるのですが、コンビニとかで使えるカードは下の画像にあるオクトパスカードだけです。
大人はHK$150、子供(3歳〜11歳)及び長者(65歳以上)はHK$70 です。
カウンターに行って、“オクトパス プリーズ!” と恥ずかしがらずに大きな声で言って、“アダルト” か “エルダー” か “チャイルド” かを告げ、それぞれ其の金額を出せば購入できます。
ちなみに、大人の場合だとHK$50がデポジットでHK$100がチャージになり、合計150ドルとなります。
チャージは何処でどうやるの?
チャージは、HK$50、HK$100、HK$150と50ドル単位になります。
コンビニでチャージ
コンビニでもできるので “ エッド ハンドレッド(add hundred )” って言ってオクトパス マークの付いたリーダーにかざせば「ピッ!」と音がしてチャージ完了です。
電子マネーなのでお財布に入れたままでもokです。
チャージ機でチャージ(映像もあるよ)
言葉に自身のない方は、チャージ機が電車や地下鉄の切符自販機のところにあるので大丈夫です。
これがチャージ機です。⬇︎
先ず、1 の所にオクトパスを入れます。
次に、紙幣を入れるのですが、50ドル札か100ドル札のみでチャージになります。
最高、1000ドルまではチャージ可能ですが、そんなに要らないと思います。
多くても、2〜300ドルくらいが無難かと思います。
もし紛失した場合は戻ってこないので注意してください。
画面でチャージできたのを確認したら、確認ボタンを押してカードを受け取って完了です。
チャージ機でチャージ(映像)
オクトパスカードの使い方(映像もあるよ)
使い方は、いたって簡単です。
SuicaやPASMOのように、リーダーにピッ!とかざすだけでOKです!(^ ^)
駅の改札口での使い方(映像)
オクトパスカードの「払い戻し」ってできるの?
最初にかかったデポジットHK$50ドルと、カードに残ってる金額は払い戻しになります。
ただし、、、
① 購入から90日以内の払い戻しはHK$9ドルの手数料がかかります。
② カードの残金がHK$500ドル以上だと、デポジットのHK$50ドルはその場で返金されますが、残金は後日に支払われます。
③ カードに破損があった場合HK$30ドル引かれます。
という以上の条件で、払い戻し及びカードの返却が可能になります。
まとめ
ということ今回は、香港で持ってると超便利な電子マネーカード、オクトパスカードの購入方法を解説しました。
空港でも買えますし、街のコンビニでも購入できるので、空港で買い忘れたとか後で購入したくなっても大丈夫です。
オクトパスカードのチャージも、地下鉄などの自販機でできるので便利です。
または、コンビニでもチャージできるので安心です。
払い戻しも、条件付きですができるので、もし今後も必要ではない方も問題ないですね。
香港に年に1回は来る、という方は払い戻さなくてもいいかと思います。
ということで、オクトパスで香港旅行をスムーズに楽しんでください!\(^o^)/
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