今年もまた、7月1日がやってきました。
この日はご存知のように香港が中国に返還された日です。
今年は20周年という、歴史的にも大きな節目であり中國の習近平氏も来港されました。
ちょうど、その返還式典の直前には、長官選挙も行われ、最近の世界的な流れなのか香港にも新しく女性長官が誕生しました。
統治国が代わり、少しづつ変わってきていろいろ問題はあるけれど、
“何があっても負けない!”
という香港精神は変わらないと思う。
ということで、いつもはテレビで鑑賞する花火ですが、久しぶりに運よく灣仔側から目の前で観ることができました。
ちなみに、実は、20年前のこの日にも、向かい側の尖沙咀側から返還に立ち会うことができました。
20年前は尖沙咀から、20年後は向かいの灣仔から、と何か意味があるのかなぁ〜⁇とふと思い、だけど何も意味がないんだろうな、なんて思いながら鑑賞しました。(^^;;
個人的には、家でお茶でもしながら、ゆっくりゆったり、ソファーにでも座って鑑賞するほうが良いのですが、視界いっぱいに拡がる花火と、お腹に響く爆音を感じながら観る花火もたまにはいいかな?(^^)
てことで、記念に映像も少し撮ったのでよかったら鑑賞してください。^_^
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