香港に来たら、絶対に欠かせない超人気の観光スポット、ビクトリア・ピーク(山頂)。
そして、そのピークへの1番人気は、やはり山の急斜面を登って行くピークトラム(山頂纜車)です。
ということで、今回はトラムに乗ってピーク(山頂)まで行く方法をご紹介します。\(^o^)/
まずはトラムのチケットを買う
ピークトラム(山頂纜車)乗り場まで来たら、行列ができてると思いますので、その一番後ろに並んでチケットを買います。
順番が来たら、チケットカウンターでチケットを買ってそのままプラットフォームに行って乗車になります。
↓ここでチケット購入!d(^_^o)
トラムチケットの料金
※価格は2020年3月現在
チケットは、トラムだけのチケットとピークにある展望台(スカイ・テラス428)込みのチケットがあるよ。
展望台にも行かれる方は、込みのチケットがお得あるね〜。(^^)
トラムだけのチケット料金
往復 | 片道 |
---|---|
HK$52 大人 | HK$37 大人 |
HK$23 子供(3〜11歳) 長者(65歳以上) | HK$14 子供(3〜11歳) 長者(65歳以上) |
トラムと展望台(スカイ・テラス428)込みのチケット料金
往復 | 片道 |
---|---|
大人 HK$99 | 大人 HK$84 |
HK$47 子供(3〜11歳) 長者(65歳以上) | HK$38 子供(3〜11歳) 長者(65歳以上) |
ちなみに展望台だけの入場料も記しておきます。
展望台(スカイ・テラス428)だけの料金
入場料 |
---|
HK$52 大人 |
HK$26 子供(3〜11歳) 長者(65歳以上) |
チケット購入後改札へ
購入したら、そのまま改札を通って、係員の指示に従ってプラットフォームにGo!p(^_^)q
電車が来たら、まず反対側のドアが開いてピークから戻って来た乗客が下車しますので、降りるまでしばしお待ちを。
そして、こちら側の扉が開いたら順番に乗車して空いてる席へ。
トラムが傾斜するのでしっかり座る
乗車してから、走り始めると、途中かなり傾斜になるので、落っこちないようにしっかり座ってましょう!(^o^)/
だんだんと景色が見えて来るのでお見逃しなく。(^^;;
途中、結婚式用の撮影をしてたりもします。
(滅多にいないかもですが。。。σ(^_^;))
ということで、到着で〜す!\(^o^)/
まとめ
今回は、トラムに乗ってヴィクトリア・ピークまで行く行き方を解説しました。
ピーク乗り場まで来たら、チケットを購入して指示に従ってトラムに乗れば、スリルのある傾斜を登ってたどり着きます。
トラムの乗車券は、往復か片道、また、スカイ・テラスにも行かれる方は入場券も込みのお得なチケットもあります。
詳しくは、こちらのピークの公式サイトも日本語でありますので、参考にしてみてください。(^^)
それでは、100万ドルの夜景が見える、ピークを楽しんでくださ〜い!
\(^o^)/
※なお、マダム・タッソー蝋人形の館は、コロナウィルスの影響で、2020年3月28日6pmより一時休館となってます。
ピーク・トラム乗り場までの行き方は、こちらで解説してるので合わせて参考にしてください。
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