香港島のワンチャイ(灣仔)には、特に大きなショッピングモールがあるわけでもなく、古い建物が立ち並ぶ、古き良き香港が残っているところです。
その下町情緒あふれる街並みには、トラムがよく似合います。
そんな周りの景色とは打って変わって、フッと現われるおしゃれなストリートがレイトンアヴェニュー(利東街)です。
ということで、インスタスポットでも人気のレイトンアヴェニュー(利東街)に行ってみました。
トラムを眺めながら行くレイトン・アヴェニュー(利東街)
レイトンアヴェニュー(利東街)には、地下鉄ワンチャイ(灣仔)駅A3出口を出てジョンソンロードを、トラムを眺めながら行きます。
ニュースです!
レイトンアヴェニューには、地下鉄から直通の出口ができたよ!
これは便利で簡単に行けますね ♪
直通出口からの行き方はこちらの記事を参照してね。→香港のレイトンアヴェニューへ新しくできた直通出口から行く方法
名物の紅い提灯
トラムが走るジョンソン・ロード(荘士敦道)から入ると、こんな夫婦オブジェが迎えてくれます。
入り口は、このオブジェが目印になりますね。
ストリートに足を踏み入れると、ここの名物(?)になってる紅い提灯のカーテン?屋根?が目に入ってきます。
両側はショッピングアーケードになっていて、高級ブティックやレストランなどが並んでいます。。
日系のお店も多いですね〜。
日本のマンガがテーマのバーなのかな?
香港の地下鉄とかショッピングモールとかでよく見かける “オカシランド零食物語”。
日本のお菓子を専門に置いてるショップです。
yoku mokuも、最近店舗を多く見かけます。
ショッピングアーケードの上は、住居になってるようです。
セキュリティーがしっかりした、高級億ションって感じですね。
映画にも出てきたレストラン
利東街を抜けると、真っ正面に丸いビルが目に飛び込んでくる。
このビルの1番上は、360度回移転するビュッフェスタイルのレストランになっています。
最近、経営のほうも変わって、どうやら以前にマカオのグランド・リスボアにあった超長いビュッフェレストランが此処に移転したらしいです。(The Grand Buffet 自助山)
ちょっと古い映画ですけど、マイケル・ホイ主演の「合家歡(ハップ ガー フン)/ミスター・ココナッツ」という映画のワンシーンに出てくるレストランです。
こちらがその映画のビュッフェシーンです。
私なりに日本語字幕をつけてみました。ちょっと見づらいかもしれませんが参考にどうぞ!(^_^;)
5階にはガーデン
下からだと、分かりづらいけど、エレベーターで5Fに行くと、そこはちょっとしたガーデンになってます。
↓シンデレラのカボチャ馬車?みたいな 。。。(^^;;
此処はロープが張ってあって立ち入り禁止になってました。
私が来たのは平日の昼間だったんで閉まってたんだと思うんですが、オープンするときあるのかな?
↓上から見下ろし利東街
夏だとちょっと暑すぎるけど、秋,冬はここで一息つくのもいいかも。^_^
改装前のGoogleマップ
たまたま、Googleマップでここ利東街を検索したら、ちょうど建設前の写真になってたのでちょっと記念に留めておこうと思う。
あとがき
香港らしい昔ながらの街並みが残るここ灣仔(ワンチャイ)。
どちらかというと庶民的な街だ。
そこに突如現れた利東街は、新しい観光スポットとして多く人が訪れると思う。
その効果で、周りの小さなお店も潤うといいなぁ〜。(^^)
ということで、インスタ映えでも人気のこのスポットに寄ってみてね ♪
利東街(レイトンアベニュー)
200 Queen’s Rd E, Wan Chai
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