昭和から平成へと、時代が変わった1989年の4月に僕は香港に来た。
香港が、どんな処なのか、文化的にも地理的にも全く知らなかった。
来てビックリしたのが、意外にも、超高層ビルが建ち並ぶ大都会だったことである。
そして、それから6年間、この景色を見ながら過ごさせていただいた。 其の後、アメリカに行ったり日本に帰ったりしたけど、なぜか再び、ここ香港に戻って来た。
ちょうど、21世紀が始まって間も無くの2001年2月16日である.
移り行く 激動の時代を、不死鳥のごとく、常に前へ前へと前進して来た旭日の香港。
そんな、良いところも悪いところも大好きな香港を、自分勝手な目線で語って行こうと思う。
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